ペイオフが解禁されることを考えると、その銀行の「信用度」が銀行を選ぶ際の重要な要素となります。信用度を見るには、例えばその銀行の株式の“時価総額”であったり“格付”だったりとか、銀行の経営状態を見ていく必要がある時代になってきました。
あとは「便利で低コスト」が大事。自分の使いたい場所・時間で使えるかということも重要な要素です。ばかにならないのは「手数料」。今、金利のために預金している人は少ないと思いますが、この低金利時代では、金利よりも手数料の方が高くなっているケースがあるから自分の使い方に合わせて考えることも必要です。
インターネット専業銀行には、店舗を持たないことで固定費を減らすことができるという最大のメリットがあります。そのメリットを預金者に還元することで、銀行界では新参の企業にもかかわらず現在大きく預金者を増やしています。
■24時間営業 / ■預金金利が高い /
■手数料が安い ■自己資本比率は高い
インターネットでの決済には、セキュリティ面でまだまだ心配ということも言われていますが、利便性・信用度・コスト等を考えるとメリットも有ります。少しでも興味をもたれた方は、一度ご自分で調べられることをお勧めします。
代表的なインターネット銀行を以下に紹介します。
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